ドラ事情

妻が「映画ドラえもん新魔界大冒険」のチケットを誰からか貰ったらしく、土曜日に3人で鑑賞に出かけることにした。館内は比較的空席があり騒ぐ児童もいなかったため、これはぐっすり睡眠できると思いきや、なぜだかハマって最後まで一睡もすることなく鑑賞できてしまった。

もうドラえもん映画なんて何年ぶりだろう、と妻と何度も会話を交わした。ちょうど一作目の恐竜の映画公開は私の生まれと同じ1980年だから、「ドラえもん映画と共に歩んできた」世代と表現されなくもなさそうだ。声優陣の交代、CGの多様など久々に最近のドラえもん事情を知るにはいいきっかけになる。想像していたとおりCGばかりだ。どうもセルアニメに見慣れた目には、ふんだんなCGのアニメのツヤツヤした感じが当初違和感を覚え、スタッフロールがアジア系外国人の名前が多くて驚く。脚本「真保裕一」なのに驚き、タイムマシンを使って過去未来を倒錯させるワンシーンに唸る。

5歳になったばかりの娘は、怖いらしく黙ってしきりに涙を拭っている。何が怖いのだろうかと考えてみると、そういや自分も小さい時は「悪い奴に捕らえられる」とか「親しい者と別れる」とか、たったそれだけのありふれたシーンに、不必要なまでに自分を重ねて、怖がったり悲しんでいたりしたような気がする。きっと感受性が高いとはこういうことを指すのだろう。

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コメント(2)

「魔界…」にはトラウマがあって、魔王の「うがぁぁ」とやられる声だけでビビって一発で泣いたね。感受性というか五感に来た。確か3分もなく映画館から出たような気がする。兄がせっかくの映画を観れずに泣いたという泣きの連鎖。

おー、そんなトラウマがあったのか、涙無くして語れないな。
「五感に来た」ねぇ、きっと生まれもってる本能的なものが
何か反応してるんだろーなぁ

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このページは、ohbatchがApril 15, 2007 11:31 AMに書いたブログ記事です。

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