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オレも勘ちがい?

 結婚生活3年半、娘も来月で3歳を迎える。3歳の幼児といえば、子育てに対して今までほどに手がかからなくなってくる頃だ。その間、学生パパだった私は、就職して2年が経つ。就職2年目といえば、そこそこのお仕事をもらって、それなりに自分のペースで仕事を進められる環境にある。
 何が言いたいのかというと、精神的に「ひと息着いた」と思えるのだ。あまりネガティブな方ではないので、苦しみから「解放」されたという感覚ではなく、あくまで、小休止の合間にちらっと後ろを振り返るような感じ。そう、後ろを振り返る余裕が出てきたのかも知れない。明示的にそんな感覚を意識したか、しないかは別にして、見つけた良書を1冊ご紹介。(ホントは、もう一冊あるのだがそれはまた次回に)
男の勘ちがい 「男の勘ちがい」斎藤 学 著。雑誌の新著紹介欄に掲載されているのを見て購入。この方、知らなかったのだが著名な精神科医の方で他にも多くの執筆をされているよう。この本では一般的に美的とされている「男らしさ」についてバサバサと斬っていく。今までなんとなく「男らしい」と感じていたことが、カウンセリングのエピソードや心理学的な考察も交えるうちに、「男の弱さ」であると簡単にひっくり返されていく。
 結婚や育児に関しての男性の立場や役割などの記述が主であるので、そういった立場になりそう、もしくは、なったばかりの男性は読んでおくとよいかも。掲題の項「男の勘ちがい」では、生々しい(エピソードなので実際リアルで生の話なのだが)夫婦のすれ違いの様子が記述されている。ひょっとしたら、ちょっとしたことで自分の身にもすぐ降りかかってきそうな「すれ違い」っぷりだ。ここに関してはヘタなホラー小説や、昼のドラマよりもよっぽど怖い。

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2 Responses

  • えがちゃん
    2005/03/05 at 10:46

    わたしゃ、まだ家庭も持ってないのに、ちっとも一息つかんです(^。^;

  • ohbatch
    2005/03/08 at 23:34

    >えがちゃん
    シングルは、落ち着いてはなりませぬ。
    守りに入ってはいけませぬ。ある日突然「何もやる気を失ったかのような」顔をしてはなりませぬ。

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