延着証明ください―

 残念な事故が起きたものです。この記事を読んでいて、本当に目頭が熱くなりました。ついつい死者数ばかりが目にとまりますが、その悲惨な状況や新聞に掲載されているなくなられた方々のエピソードなどを読むと、いたたまれなくなります。沈痛です。結婚して子供が生まれてからだろうか、こういったことに心を動かされるようになった気がしている。感受性が豊かになったと言えるかもしれない。
 1分半の遅れを取り戻そうとしたのでは、と言われているが、それを聞いた時になんとも言いがたい複雑な感情が湧いて出た。明らかに怒りの感情などではなく、どこか運転手に同情するような気分になったのだ。大勢の乗客の命を預かる仕事である以上、安全が最優先でならなくてはいけないのは言うまでもないことなのだが、では乗客である私は、果たして電車が遅れる度に「急がないから、安全に注意して欲しい」などという気持ちでいられるだろうか。定刻遅れながら制定速度を遵守して走る電車に「ぉぃちょっとは慌てろよ」とか思わずにいられるだろうか。
 安全に運行されていることが、関係者の不断の努力によって積み上げられたものであるにも関わらず、それが当然であるかのように(鉄道会社からすると当たり前でなくてはならないのだが)、そこにアグラをかいたうえ、急かしているのは私達ではないか。当初感じた、その複雑な感情は、おそらく自分の思い上がった考えを反省する気持ちも混じって湧いて出たんだろう。
 亡くなられた方々のお悔やみ申し上げます。

チェックリスト(ちぇっくりすと)

 言わずとしれた「確認項目」の意味ですが、仕事でよく使います。頻繁にお目にかかります。ソフトウェア開発で言うと、要は「テスト」のことですな。「なんとかテスト」という名称(会社文化や、状況の都度いろいろ呼び方がありますが)で、とかくもいろいろなテスト(チェックリスト)が存在するわけです。
 日経ビジネス(2005.04.25-05.02合併号)の特集「品質崩壊 -ソフトが危ない-」に、携帯電話の出荷前の動作確認チェック項目が50万以上を超えるそうな。ありえない数字ですね。何人月かかるんでしょう、と思っていたらさらに驚いたことにプログラムコードは最新機種で500万行を超えているそうだ。
 ~500万行と言えば、85年から銀行に導入された第3次オンラインシステムに匹敵するソフト量になる。~
 恐ろしいの一言に尽きる。コンポーネント開発により再利用性が高まっていると言えども、携帯電話などのように製品ライフサイクルが短縮されてきており、開発負担は相当なものだろう。いくら20年の差異があるとはいえ、第3次オンラインシステムと最新携帯電話のコード行数が同規模であるというのは、素直に驚いた。
 次は「ト」であります。

休日出勤

 ちと久々の休日出勤。昼前に出社した際には、予定よりも1時間程前倒しで作業が進んでおり、そのまま1時間前倒しのまま作業を終えました。15:30解放。
 日曜日のお昼下がりは天気もよく、解放された時間も考えると何とも直帰が惜しい。どこかへ寄って買い物して帰りたいな。と退社時に先輩と話していたのだが、自宅に電話すると、かの要介護者が言うには「・・・夕飯の買い物をしてきて欲しい」とのこと。かくして私は「ライフ」で夕飯と、娘のオシメを買いに行くことになりましたとさ。あー、あんま落ちんかったな。
 P.S. 本日当サーバが落ちておりました。おそらく朝6時からダウンしてたと思われます。復旧済みです、失礼しやした。

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