オリオンベルト

会社帰りの飲み会の帰り、最寄り駅から自宅へ東へと向かう際、空にオリオン座の三ツ星が見えた。

真冬の星座が見えるには季節柄早い気がするが、時間が遅かったので東の空から昇ってきたのだろう。実家にいる頃と違い、街灯であまり星が見えないため星雲までは見えないが、オリオン座の形はくっきり見える。

オリオン座を見ると、妻と旅行に行って見たオリオン座を思い出す。確か12月初旬で寒かったが、街中と違い、目が慣れるにつれ降ってくるように星が見えたのが印象的だった。天頂にはスバルが見えていた(これを双眼鏡や望遠鏡で見るとムチャクチャきれいなのだが、マンションに引っ越してから痴漢と間違われる恐れがあるため最近見てない)。

アナログシンセ事始め

ずっと昔に遊んだことのある「Synthedit(日本語オフィシャル)」が知らない間にVer1.0を迎えていた。

Syntheditは、モジュラーシンセをシミュレートするソフトウェアで、フリーウェア(シェアウェアの機能限定)で、しかもVST( & VSTi )プラグインが自作できるという素晴らしいソフトウェア。初めて出会った時は、バージョンも低く、頻繁に落ちていたのでまともに遊べなかった(OSがWin98だったというのも原因だろう)が、改めてインストールしてみて、その自由度にハマってしまった。

付属のチュートリアルも改めて読み直してみながら、FM音源を自作。「FM音源だって携帯ならまだまだ主力だもんね」とチャチな音に滅入ることなく、自らをさらにそのまま「オレ色に染めたエレピ(=ElectricPiano)」の音色を自作すべくカスタマイズ開始。極端に音量が小さくなってしまい、進退窮まって終了。この時点で、軽く土日の数時間を費やしている。休暇前にこのソフトと再会できなかったことが悔やまれてならない。

とにかく「オレ色」のElectricPianoとStringsPadが欲しい、できればミックスさせた音色がいい。あー、妄想するだけで、ご飯メシ3杯は食えそうだ。オーディオインターフェイスとヘッドフォン買わなきゃいかんが、出費しすぎだな。資格試験に合格してからのご褒美とするか。。

びっくりしたね

自分の子供が柱にアタマをぶつけました。
外傷はなく、タンコブもなく、ただぶつかっただけという状況。
さて子供に最初になんと言葉をかけますか?

選択肢としては「痛かったね、大丈夫?」という優しさ溢れるパターンと、「んなもん大丈夫だ」と厳しくあたるパターンがあろうか。

私の場合は、後者だし、私自身もそう育てられてきた。

しかし、最近よく口にするようにしているのが「(それは)びっくりしたねぇ」というリアクションを最初にとることだ。

当然子供としては、デフォルト甘えるようにできているため「痛かったね、大丈夫?」という親のリアクションに対し「痛い」とさらに甘えるか、「大丈夫!」と自立心を誇るかの行動に出るのだが、以前、保育士の資格を持つ妻が「びっくりしたねー」と声をかけているのを気に入って使うようにしている。

もちろん外傷がなく、親の目から見て、明らかに「大丈夫」であることが明白であり、まだ子供が一言も「痛い」と発していない場合だ。
「痛かったね大丈夫?」「痛い」「よしよし」という一連のやりとりは、外傷がなく明らかに「大丈夫」なはずである場合、少々オーバーであるし甘やかしている感じがする、まして本当は痛くない場合などは、痛かった?と聞かれることで突然痛みを感じる(思い出す)糸口を与えてしまう。

かといって「大丈夫だ」と子供の話を聞くことなく勝手に上から決め付けてしまうのも、あまりよろしくない。「びっくりしたね」であれば、子供の心情を伺いつつ「痛くない、大丈夫だ」というメッセージを暗黙のうちに子供に伝えられ、子供の話を聞いてやる余裕も確保できる。それでも子供が「痛い」と訴えるならば、真剣に見てやって安心させてやればいい。

子供と接するのに、あまり理詰めで望む必要はないと思うのだが、このフレーズは良いと思ったので書いてみた。
たまには子育て論を語るのも悪くない。

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