器用貧乏

友人と3人で、とあるバーで数曲演奏させてもらおうという話がある。そこの店にはマイクしかない、という話が、先日のモニタアンプを購入の動機の内のひとつでもある。ひとりが歌い、もう一人がアコースティックギターを弾くという話なのだが、友人からしてみると私にはピアノで参加して欲しいとのこと。これが今まで幾度となく私を悩ませてきたキーボード参加というヤツだ。

高校生からバンド(の真似事?)をしてきた中で感じたことだが、普通、歌やギターのパートを担うやつは、その上手下手を別にして余るほどいる。一方、太鼓(ドラムス)や鍵盤(キーボード)を弾くやつは、その参入障壁の高さ(他と比べ機材の値段が高く、持ち運ぶことができないこと)からプレイヤーが少なく、いわゆる売り手市場となっていた印象がある。たいてい、ドラムやキーボードはヘルプ要員であるか、掛け持ちである場合が他のパートと比べ多い。

ぶっちゃけた話、この歳で再び楽器演奏をするなら片手間のヘルプ要員ではなく、立派な趣味としてきちんと時間を割いて取り組みたい次第なのだが、そういう意味で、ギターが弾きたいと思っていた。高校生ん時みたいに運指エクササイズを半日ぶっ続けでするほどではなくとも、もいちどキチンとギターを練習したいと思っていたのだ。確かにギター二本では楽器構成として「ありきたり」過ぎる感が強い、さてどっちで参加するものか。。

そういや、「(私を指し)ウチのもんですが、なんでも器用にこなせますよ」と言ってお客様に紹介いただいたことがあった。少し前に方から「キミは何でもできるけど、得意分野ってモンがないねぇ」とボヤかれた矢先だ。

もちろん、仕事での話なので、楽器演奏について述べているのではないが、概ね察するに、仕事でもプライベートでも言えることなのだろう。

なまじ器用なために一事に徹することができず、結局、大成しないこと。(器用貧乏 goo辞書)

くはー! 私にぴったりだ、「なまじ器用なために..」の冒頭の時点で笑える。
くそうるせぃ、ホントどっち練習しよかな。

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2 Responses to 器用貧乏

  1. japmonkey says:

    なんか若干責任感じる文章だなぁ。
    正直ギターをやりたがってたのは充分承知してたんだけどな。
    選択した曲を演奏する際、たまたまピアノが入ってる曲だったからそう感じてしまったのだな
    やっぱ要相談だわ。
    個人個人で話し合ってもキリがないし、演奏したい気持ちはみんなあるわけやから、話し合いで歩んでいこう

  2. ohbatch says:

    うむ、そだな。
    あまり気にするな、オレもそこまで悩んではおらぬ。