まわりにブロガーが少ない。
mixiなんかで日記書いてないで、皆それぞれ自分のブログスペース持てば面白いのに。とか思ってしまう訳である(もちろん閉鎖された中でしか話せない内容であれば別だが)。もっと互いにトラックバックしあおうじゃないか、もっと柔軟で変化に富むコミュニティがあるのに。
もし少しでもブロギングに興味があれば、各種プロバイダが運営するblogのASP(マシンの運営はお任せで、blogというサービスのみ提供してくれるサービスプロバイダ)を探して欲しい。
どこのblogサービスだって、基本的にできることは同じだから迷うこともない。blogで検索してみたら、ヤマほど見つかるハズだ。
アンケート職業欄に「IT関係」と書くような人なら、ASPではなく自前でブログを準備したい。それなりの準備時間が必要になるが、報いとして広告選択の自由と、カスタマイズの自由が与えられることになる。自宅サーバーから構築すると、当然苦労も発生するが、23時にアクセスが集中して更新処理が重たくなることからの開放と、アクセスの集計やWebサーバーのチューニングなども自身のコントロール範囲に収めることができるようになる。
実はここのblogで、blogツールの再インストール後、最近意識的にコンテンツを増やしてきている。日々に目にしたものを記録するmoblog、読んだ書籍を整理するbooks、考えや感じたことを綴るblog。
何がやりたいのかというと、これらのコンテンツでもって、私が外界から得た”情報”と、それらを消化・連結し内側から表出する”知識”を集約できないかというのだ。単なるWebサイトではなく、得た情報、生み出す知識をそこのランチプレート(テンプレートではなく)に全て乗っけてやろうと。
そこを私の「ナレッジプラットフォーム(仮にそう呼ぼう)」として位置付けることはできないか。携帯で何気なく撮影する写真、日々ふと感じたこと、読んで興味深かった書籍、インターネットで収集するニュース...それらが自然と融合したら何か生み出されるのではないか。新たな知識が創出されるのではないか。そんな気がしないでもない。
もし、他の人のナレッジプラットフォームと連携することができたら、などと考えていたら何やら鳥肌が立ってきた。インターネット(厳密にはwww)の上に、blogという知識の受発信・連携を行う上位レイヤーを仮構する。この考えは間違ってないと思う。
もしニーズがあるのなら、私がサーバーを立ててblogを公開するまでの道のりや方法、手順をシェアすることだってできるし、何ならウチのサーバーを貸してあげることだってできる。だからね、誰か一緒にやろうよ/始めてみません?、と言いたい訳です。
ちょっと話がそれちゃうかもしれませんが、私が興味を持ったのは次のリンク先の話です。人生で出会ったものをすべてデータ化してしまおうというお話。検索技術の話がよくわからなかったのですが。。
web.sfc.keio.ac.jp/~codama/blog/archives/2004/08/ceee_1.html
興味深いですね。人生丸ごとアーカイブにはとうてい想像が湧きませんが、間違いなく個人の情報発信が爆発的に増えてくる潮流の中において面白い試みですね。
リンク先の著者が、ハーパーリンクが一定数(臨界点)を超えた途端、突然検索がしやすくなったことを自己組織化作用だろうと解釈されるあたりに非常に共感を覚えます。
ここでの試みは小さなものですが、書籍管理と日記(blog)は内容として親和性が高いようで、既に読んだ内容とblogで表現した内容が、日常生活でシンクロ、または想起することがみられるようになりました。と言ったら少々大袈裟ですけどね。この感覚を他の人とも共有してみたいものです。
何より、こんな話題のコメントをもらえたことを嬉しく思います、どうもありがとう。