8月
2006
見上げてごらん
カミングアウトでも何でもないのだが、私は星が好きだ。小学生の時に理科の授業で習って以来、随分ハマってしまい、自由課題に88星座全ての形と名前と含まれる一等星を列挙したほどの星好きである。私の両親は、私のその興味、学習意欲を挫くことのないよう双眼鏡や立体で見る〈星の本〉などの書籍を買い与えてくれた。おかげで、星座の名前はほとんど忘れてしまったものの、田舎などで星空を見れば方角を知り得るくらいには覚えているし、普段無機質に接しがちな妻にもこの話をしてやると、ありがたいことに随分うっとりしてくれている。
そういや小学生の時に女の子を誘って星空を見に出かけたら、偶然流れ星が見えてその子が「何をお願いしたん?」とか言い出すなど良い雰囲気になったことがあった。
しかし、純粋に星空を楽しみたい自分勝手な私は、願い事とかどうでも良かったりして、他の小さな星を見るために必死で目を凝らしていたりしたもんだからその子にひどく興醒めされたのを思い出した。 どうでもよい話である。
結婚する前には、府内でも随分田舎なところに住んでいたため、それなりに星空が見える機会はあったのだが、今住んでいるところは、夜中でも街灯や高速道路の灯りがに照らされて、見上げても見える星は限りなく少ない。ましてや、マンションの多いこの一帯で夜に双眼鏡を覗こうものなら、このご時世、誰がどう見ても変質者扱いである。ま、それも、あながち間違いでもないのだが、これでは小学生の時分から「変わり者」のままではないか。この話題でロマンチストの欠片もアピールできないのが情けない。
冥王星の惑星としての扱いに注目が集まっている。 と話題を変えて時事ネタを振ってみたが、続きの展開が思い浮かばない。書き出しは良かったと思ったのだが、気付いてみたら、締めが「変質者扱い」で「オチなし」である。ひどすぎる、後半は違って意味で感傷的になってきてしまった、慣れない事を書くもんじゃない。
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おれも小学校のころ、星の観察や88星座の名前覚えたなぁ。
懐かしいー。
冥王星、お気に入りなんだけどなぁ。
名前が。笑
星を見にいくといえば、真冬に六甲山を車で登って見にいったことがある。
男5人で。
最高に不毛な思い出。
ライオンの幽霊が見えてたりしないよね?
私が知る、有数のロマンチストの面々、
コメントありがとうございます。
防犯上、街灯を消す訳にもいかんだろうし、
星を見るにもお金がかかる時代なんでしょうかね。
子供が小学生くらいになったら
プラネタリウムでも行こうかしら。