つらつらら

更新の間隔が開いているので、取りあえず近況を列挙してみる。

自宅サーバーのOSバージョンアップ
ホント毎回思うけど、この作業が仕事じゃなくてできる自分(の技術でなく動機付け)がすげぇ。メジャーバージョンアップなので色々と不安を抱えたままスタートしたが、SSHの通信がうまくいかないに留まり、サイトの提供には支障がなさそう。そろそろVineじゃなくて、CentOSとかチャレンジしてみたい。てか、自宅のPCをつないでいるだけなので、そもそもSSHである必要ないことが今になってのしかかってきた。

CVS、Subversion実験中
趣味と仕事を兼ねて、バージョン管理ツールを学んで試す。今まで理解できず距離をおいていたバージョン管理ツール(食わず嫌い?)だが、試してみるとその実力と便利さに驚愕する。とある理由から趣味ではsubversion、仕事ではcvsの方が使いやすい印象。もう少し遊んでみよう、てなんてマニアックなおもちゃなのだろう。いいの、オレ楽しければ。

ネットワーク
これは技術の話じゃなくて科学の話。最近ネットワーク科学の書籍を読了する。複雑系に一時ハマった頃の懐かしい感覚が、脳の細胞をプチプチと刺激する。学者さんだけの知的遊具のようで、それでも教養としてスグに何かに生かせそうで、何かが見えてくるような、開けてくるような不思議な感覚。これまた偏った話だ。

ホームページ
もう5年近くお付き合いのある、近所の知り合いの方のウェブサイトにアクセス解析ツールの導入と、解析結果を踏まえたサイトリニューアルを満を持して提案。前向きな回答をいただき、複数人で更新できれば、使いやすいサイトになれば、などがヒアリングできた。さらにメリデメの比較、スケジュールに関心を持ってもらえるなど積極的な印象。ゴールデンウィークにすることできた。

ゴールデンウィーク
この時期の話題としてGWの過ごし方が話題になり、また問われる。しかしノープラン。虎も吠えぬままノープランでフィニッシュです。先述のプチ仕事にかかろうと思いきや、GW最終日にマジ仕事の打診を受ける。一応「大丈夫か」と確認されたが、悔しくも「えぇ」と即答してしまう。ノープランだが悔しい。クリスマスに予定もないのにバイトのシフトを断りたいのと似たものを感じる。何が一体「ゴールデン」なのかと疑問が頭をもたげる。

タバコ一箱と折りたたみ傘のホネ
先週末に、東京から帰阪した大学の友人と半日ブラブラ過ごす。一日でタバコを一箱吸ったのは久しぶり。折り畳み傘は畳んだ際、持ち手の部分に傘の骨の先端が収納できることを、その彼から教わる。さすが、同じ大学でもエスカレータ入学の私とは基礎学力が違う。しかし、彼曰くこんなのはトリビアでも何でもなく常識らしい。

モンブランといちご大福
寝る前に両方食べたら、寝るときに気分が悪くなる。そのことをこちらも基礎学力の高い同期入社の友人に話すと、曰く「あたりまえ」とのこと。どちらも大変美味しかった、またどちらもドギツい甘さはなかったにも関わらずだ。実はいちご大福を食す際に飲んだ「ほうじ茶」が原因とみて、いやそうに違いないと信じて止まない。善良市民たるモンブランといちご大福。彼らは決して悪くない。

2

ドラ事情

妻が「映画ドラえもん新魔界大冒険」のチケットを誰からか貰ったらしく、土曜日に3人で鑑賞に出かけることにした。館内は比較的空席があり騒ぐ児童もいなかったため、これはぐっすり睡眠できると思いきや、なぜだかハマって最後まで一睡もすることなく鑑賞できてしまった。
もうドラえもん映画なんて何年ぶりだろう、と妻と何度も会話を交わした。ちょうど一作目の恐竜の映画公開は私の生まれと同じ1980年だから、「ドラえもん映画と共に歩んできた」世代と表現されなくもなさそうだ。声優陣の交代、CGの多様など久々に最近のドラえもん事情を知るにはいいきっかけになる。想像していたとおりCGばかりだ。どうもセルアニメに見慣れた目には、ふんだんなCGのアニメのツヤツヤした感じが当初違和感を覚え、スタッフロールがアジア系外国人の名前が多くて驚く。脚本「真保裕一」なのに驚き、タイムマシンを使って過去未来を倒錯させるワンシーンに唸る。
5歳になったばかりの娘は、怖いらしく黙ってしきりに涙を拭っている。何が怖いのだろうかと考えてみると、そういや自分も小さい時は「悪い奴に捕らえられる」とか「親しい者と別れる」とか、たったそれだけのありふれたシーンに、不必要なまでに自分を重ねて、怖がったり悲しんでいたりしたような気がする。きっと感受性が高いとはこういうことを指すのだろう。

2

ツンドク

積読(つんどく)とは、一般的に未読本のことを指す。なるほど、未読のまま床や机に「取りあえず積んどく」ことから、そう呼ばれているそうだ。

私の場合、似た境遇にある書籍達は未読の状態ではない。未読の本は、全部カバンに入っているから、床に積まれた(臨界点に達した砂山のように崩れんばかりだ)本は既読のものばかりである。後で読み返すなら本棚に、もう読まないのなら古本として売ってしまっても良いかもしれない。しかし、これらの本からは、未読状態の積読と非常によく似た切迫したプレッシャーを私は受けている。既読ながらも「未完」の書籍は、、、振り返ってみると、もう20冊くらいある気がする。。

未完の正体は、年初冒頭に更新が止まっているブックレビューを終えていないことにある。過去に読んだ本を読み返すことがあるものの、原則通勤時間は全て読書の時間(近頃、睡眠時間に次いで至福に感じる時間だ)なので、レビューのペースが読了のそれに全然追いついていないのだ。しかも、レビューを書き始めたら一冊あたり小一時間くらいかかってしまう。この「フロー」を「ストック」に変換を試みることそのものが有意であることだと判っているものの、なかなか億劫に感じてしまっている。

地味に評価いただいているコンテンツでもあるので、なんとか建て直しを図りたい。おっと、これ以上のプレッシャーには耐えられないので、これはコミットメントでないことを強調しておく。そう「建て直したいなぁ」と思っているだけだ。いや「建て直すことができたらいいなぁ」もっとだ「建て直すことができたらいいかも知れないなぁ」よしこれくらいにしといてやる。

Copyright © 2010 — ohbatch.net Blog | Site design by Trevor Fitzgerald