木曜日からの仕事で二泊三日目突入。もともと一旦帰宅する予定だったものが流れたためだ。
適宜仮眠しながらであるので睡眠不足はないが、そろそろホームシック。あまりに作業がうまくいかないため、思わず「日頃の行い悪くない?」と互いに確認し合う。私が人道外れるほどの物臭で、日頃の生活が怠惰を極めていることを「行いが悪い」と呼ぶなら、先にここでお詫びしなくてはならない。嗚呼みなさんごめんください。
先輩が素晴らしく的確な表現で心身状態を語ってくれた。
「寝てないのに目が覚める」
なるほど。眠っているのと意識がトんでいる状態との絶妙な中間点にある状態を表現するのに、これほど簡潔で巧みな表現があろうか。私の場合は集中力と責任感の著しい欠如から、こういった状態をスッ飛ばしてすぐに「寝る」方向に自らで針を振り切ってしまう。なので、この言葉を使わせていただくことは残念だがなさそうだ。
いや、私良い子になりますのでお願いです。問題が起こることなく完了させてください。
垢のない素直なお願いじゃないか、今日の日付からして短冊に書いて笹から吊るしたい。
いや、以後スムースに完了できるようお力添えくださるなら改めます。
と少し強気に「交渉」ステージに持ち込んでみる。
うーん、もう帰っていいなら、あなたの言う「日頃の行い」ってヤツを改めてあげなくもないんだけど。
こういった言い方は、たいてい遂行責任が果たされずに終わる。