7月
2007
ケーキを焼いてみた
最近、めっぽう興味深いのが「ケーキ焼き」、私の心をギュと掴んで離さない。
あぁ~ああ、あ~(ToT)
大変誤解を招く表現である。というより立派なウソである。
ほんのお茶目な出来心であって、決してタイトルで目を引こうとしたのではない。
最近、めっぽうハマっているのが、PHPのためのWebアプリケーション・フレームワークの”CakePHP”。どうやら流行の「Ruby on Rails」に触発されたものらしい。10分で作るCakePHPアプリ for Windowsなるページを発見し、その素早さに感激。左記のページでは、インターネットに繋がったWindowsで動作環境をインストールするところから始めて、WebベースのDBアプリを10分で作る工程がムービーキャプチャで収められている。しかも、料理番組でよく見かける「3時間冷蔵庫で冷ましたのがコチラです」などというショートカットは抜きだ。「Railsに触発」ってあヤツ(Rails)は、こんなことが出来る代物だったのか。そら「早い早い」と騒がれる訳だ。
上記紹介ページで10分の間に作成されたものは「scaffolding(足場組み)」と呼ばれる一種のジェネレータで作られており、実際のアプリとして公開するにはカスタマイズが当然必須だ。しかし、面倒臭い箇所がカプセルされ、根幹が一瞬で組み上がるこの仕組みは、開発の敷居を低くするという観点において非常に魅力的であり、またそのことによって、開発時間を創造的かつ独創的なものに充当できることは想像に難くない。
こういった魅力・特長は、知る人からすれば「今更感」漂う話なのかも知れないが、どれだけ「いやいゃ、もうそれが『普通』だって」と何度言われようとも、この受けたインパクトの大きさはここで素直に表現したい。CakePHPを利用する開発者を俗っぽく「baker(=パン・ケーキ職人)」と呼ぶらしい。こんな些細なことまで「なんとまぁ、洒落の効いたことでしょう(住居のリフォーム紹介番組で、突然ライフスタイルが考慮された収納スペースが出現した時のナレーション風)」などと思えてくるのは一目惚れの証だろうか。このフレームワークはちょっと本気で勉強したい。
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