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ジンベイを問われる

最近どうもエントリの更新が週刊になってきました。先々週から2週連続した週末お仕事は、今週ありません。非常に穏やかな週末です、穏やかなまま終わればいいなと思います。来週は、保育園の夏祭り。全10クラスの保護者による夜店やら園児達の盆踊りやら、いろいろと企画されています。妻がその準備に忙しいらしく最近会議などでバタバタしておられます。
「何か手伝えることがあれば言ってね」と半ば社交辞令的な協力姿勢に対し、「んじゃ…司会して」と何とも大胆にも大役をアサインしてきよる。妻の持つ紙を覗き込むと、「<役割分担>司会」の欄には2名の名前に打ち消し線が施されている。なるほど、10日前でキャンセルの代わりが見つからないわけだ。
はぁ、それ大役じゃない?もう一度、私が見せた協力姿勢との重みの差を確認する。
 「何か手伝えることがあれば言ってね」=「司会」、
 「何か手伝えること」=「司会」、
 「手伝い」=「司会」...発見。
司会って手伝いで済むレベルじゃなくない!? それ実行担当の中心的存在じゃなくない!?
んで、今日土曜日の朝から(最初で最後の)お打ち合わせ。まさに実行担当の中心的存在の先生と一対一で、当日のTT、会場設備とアナウンス方法、マイク数と立ち位置、出し物と題目を確認だけしてわずか40分ほど。他に確認事項は?まぁあとは適当になんとかなるでしょ、と笑いながら終わりかかったのだが「ひとつ…」と先生が口を開いた
「…お父さん、浴衣か甚平って持ってます?」「うちの子は確か小ちゃい甚平が…」「いやお父さんの」「え?」
あ、服装問われてる? え問うの、服装? 何、[浴衣|甚平]縛り?
「ないんですけど、甚平ぐらいだったら買うてきて用意してみます」「いや無理なさらなくて結構なんです...○○先生!お父さん甚平だったら準備できるかも知れないですってッ!」
うわ、めっちゃ嬉しそう。なんか不安の種がひとつ消えたような安堵の顔してはる、もし自前の浴衣があったりしたら、どんなリアクションが見れたんやろ。しゃーない、安いの買ってきて部屋着にすればいっか。
非常にスムースに進んだ打ち合わせだったが、当日よろしくお願いします、と挨拶して帰る際の先生の一言が、帰り道で重くのしかかる。もういっそ「スーツ着て来い」の方がマシなのかも知れないと思い始めている。
「せっかくなので、やっぱ『浴衣に団扇』とかそうゆう格好で盛り上げたいですよね。」
ぉ、あ、今うちわも持って来い言うた?

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台風なのにキャンプ、これいかに。

正式には今日、気持ちは昨日な午前1時。明け方まで作業があるため、C確(キャンプ(泊まり)確定)で昨日から出勤中。昨日22時頃から仮眠を取って1時半起床の予定。
が、やってしもた。
「金曜ロードショー『魔女の宅急便』」から始まり「アジアカップ」へとスムースにつながる魅惑のレール、目の覚めるような鮮やかなパス。貴重なはずの睡眠時間が、クロネコとヤタガラスに持っていかれた格好になっている。C(キャンプ)から見事、A(オールナイト)に昇格だ。実のところ夜間の仕事は乗り越えられると思っている。昼の休憩時に10~20分ほど昼寝してるし、変な言い方だが、待ち時間を潰すだけの仕事も十分にある。
気にしているのは、妻が友人たちと文字通りのキャンプに出かける予定にあることだ。つまり始発で帰宅後、十分に睡眠をとった娘と一対一で付き合わなければならない。しかも外は台風ときた、公園に行って適当に泳がせるというカードも手元にないわけだ。あーどうしよう。
ん、外は台風? 妻がキャンプ?
おい待てぃ、どう考えてもそれアタマ狂とる。台風なのに一体何キャンプだ?オレのCとは訳が違う。
「台風なのにキャンプへ行くのかい?」「うふ実は今からここでキャンプを始めるのよ」「おいなんだってシェリー、わからないな、もう一度言ってくれないか?」「えぇ何度でも言ってあげるわビリー、台風だろうと自宅でいつでもキャンプができるのよ、それはね..」
ブートキャンプ、
あり得ない。そこまで”仕掛ける”理由が分からない。しかし、確かにキャンプだと言っていた、さらに中止になったとは聞いていない「きっと台風は避けてくれる」とか夢見がちなことを考えているのだろうか。せいぜい遭難で増水した川の水とニュースに流されるのがオチだ。好きなところで遊んでくりゃいいが、危険なやつは勘弁してもらいたい。

にはくめ

木曜日からの仕事で二泊三日目突入。もともと一旦帰宅する予定だったものが流れたためだ。
適宜仮眠しながらであるので睡眠不足はないが、そろそろホームシック。あまりに作業がうまくいかないため、思わず「日頃の行い悪くない?」と互いに確認し合う。私が人道外れるほどの物臭で、日頃の生活が怠惰を極めていることを「行いが悪い」と呼ぶなら、先にここでお詫びしなくてはならない。嗚呼みなさんごめんください。
先輩が素晴らしく的確な表現で心身状態を語ってくれた。
「寝てないのに目が覚める」
なるほど。眠っているのと意識がトんでいる状態との絶妙な中間点にある状態を表現するのに、これほど簡潔で巧みな表現があろうか。私の場合は集中力と責任感の著しい欠如から、こういった状態をスッ飛ばしてすぐに「寝る」方向に自らで針を振り切ってしまう。なので、この言葉を使わせていただくことは残念だがなさそうだ。
いや、私良い子になりますのでお願いです。問題が起こることなく完了させてください。
垢のない素直なお願いじゃないか、今日の日付からして短冊に書いて笹から吊るしたい。
いや、以後スムースに完了できるようお力添えくださるなら改めます。
と少し強気に「交渉」ステージに持ち込んでみる。
うーん、もう帰っていいなら、あなたの言う「日頃の行い」ってヤツを改めてあげなくもないんだけど。
こういった言い方は、たいてい遂行責任が果たされずに終わる。

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